溺れるナイフのあらすじと感想!原作の最終回のネタバレ!

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多感な思春期。エネルギーが満ち溢れ、時には、自分で自分を抑えることができないこともあるのが、10代です。その10代の自意識を描いた傑作少女漫画が、『溺れるナイフ』。

ジョージ朝倉の原作が、2016年の秋に実写映画化されることになりました。おいおいキャストが、発表されることでしょう。原作のあらすじをご紹介します。最終回のネタバレも、含みます。

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美少女・夏芽の瞳に映った神様は?

雑誌の読者モデルを務める少女・夏芽は、小学6年生。日常生活を活気あるものにしてくれるモデルの仕事を、夏芽は好んでいました。カメラを向けられると、言葉にできない高揚感に浸ります。活気ある東京の生活。しかし、その生活が一変します。

夏芽は、家族揃って、浮雲町という辺鄙な田舎に引っ越すことになったのです。夏芽の父は、もともとは、浮雲町の出身でした。長らく父親と絶縁状態にありました。その父親が、病気になって、気弱になり、息子との関係を修復したのです。

そこで、夏芽の父は、家業の老舗旅館を継ぐために、浮雲町に戻ることにしました。一家揃って、東京を引き払い、浮雲町に引っ越します。刺激の乏しい田舎の生活に辟易とした夏芽は、東京に戻ることばかりを考えて過ごしていました。

そんな夏芽の生活が、1人の少年との出会いで大きく変化します。少年の名は航一朗。「コウちゃん」と呼ばれる少年は、教師も注意することができない特別な存在でした。航一朗は、元大地主で、現在も土地で絶対的な力を誇る長谷川家の跡取り息子でした。

「この町のモンは全部オレの好きにしていいんじゃ」と豪語する航一朗。傍若無人な振る舞いも、夏芽の目には、光を放つ、神の子のように見えました。町の大きな祭りである火つけ祭りで飛び回る航一朗に強い印象を植え付けられた夏芽は、航一朗に惹かれ、航一朗に自分の存在を認めさせたいと思うようになります。

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芸能活動によって生じた悲劇

「わたしだって力を見せつけてやりたい」と願った夏芽に、絶好のチャンスが訪れます。写真集を撮りたいとのオファーが、有名カメラマンから舞い込んだのです。航一朗に自分の存在を知らせることができると考えた夏芽は、写真集の仕事を引き受けます。

写真集が発売されたことで、航一朗は夏芽の存在に目を留め、2人は交際を始めます。しかし、付き合いだした2人を悲劇が襲います。夏芽の写真集を見て、夏芽に執着する蓮目という男が、夏芽をさらって、犯そうとしたのです。夏芽は、危ういところを免れますが、救いに来た航一朗は、蓮目に激しく殴られ、身動きが取れなくなってしまいます。航一朗の親友の大友が、助けを呼びに行き、大人たちが駆けつけたことによって、夏芽も航一朗も事なきを得ました。

しかし、航一朗にとっては、子供らしい万能感が打ち砕かれ、無力な子供に過ぎない事を痛感させられた事件でした。夏芽にとっても、神々しい存在だった「コウちゃん」が、平凡な子供だったことに衝撃を受けることになります。堕ちた偶像。夏芽はショックを受け、「あんなヤツ、わたしの目の前でぶっころして欲しかったのに‼︎コウちゃんならそれくらいー」と叫びます。

この事件をきっかけとして、夏芽は自身の光を失い、航一朗は暴力にはけ口を見出すようになります。2人は別れました。笑顔を失った夏芽を、大友は優しく受け止め、夏芽は、徐々に笑顔を取り戻していきます。中学3年の夏、大友は夏芽に告白し、夏芽は大友と付き合うようになります。夏芽は、再び芸能界から声を掛けられ、ドラマに出演することになります。

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高校生になって2人は体を重ね…

事件以来、遠ざかっていた夏芽と航一朗。しかし、2人の心の奥には、常に互いの面影がありました。高校生になって、偶然再会した夏芽に、航一朗は、力で迫ります。そして、2人は、体を重ねます。

歳月が流れます。20代、30代、40代。その間、2人の行き交いは、ほとんど語られません。しかし、ある日、ニュースが流れます。淡々と読み上げられる夏芽のその後。「女優の望月夏芽さん(55歳)が幼なじみの資産家の男性と入籍されました。お相手は、息子で俳優の望月春太さん(16歳)の実父でもあり…」

息子の年齢から、夏芽と航一朗は、38歳の時に再会を果たしたことが分かります。その後、夏芽は航一朗との間にできた息子を1人で育て、春太と名付けられた息子は母と同じく芸能界入りしたのでした。芸能界入りした息子を航一朗がどのような思いで見守っていたのか?再会を果たした2人が、その後、どのような形で連絡を取り合っていたのか?詳細は、読者の想像に委ねる形になっています。

自意識に溺れた10代。そのために苦しんだ2人は、その思い出を胸に歳を重ね、やがて真実の伴侶となる。空白の歳月が映画で扱われるのかどうかが、気になるところです。

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映画・溺れるナイフの感想

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